博物館には、今では使われない様々な用途の道具が保存されています。
昔はどのように使われていたのか、なぜ今では使われなくなったのか、博物館の職員や参加者と一緒に考え、学びます。
〇内容
本講座は、本館エデュケータ(教育専門職員)が、中学生向けに博物館資料を使って、千葉の郷土の歴史を学ぶ講座です。今年度は、博物館の所蔵する「昔の道具」をテーマに実施します。
実際に市内で昔使われていた道具に触れ、その道具がどのように使われていたか、そしていつごろなぜ使われなくなったのか(あるいは、別の道具に代わっていったか)を考えることで、生活や社会の変化と結び付けて考えていきます。
〇日時
令和4年7月22日(金) 13:30~15:00
〇場所
郷土博物館内
〇募集条件・人数
千葉市内在住・在学の中学生 12名
※申し込み多数の場合は抽選。講座中の保護者の同席はできません。