はくぶつかんには、今では使われないいろいろな用途のどうぐが保存されています。
昔はどうぐはどのように使われていたのか、なぜ今では使われなくなったのか、はくぶつかんのしょくいんやさんかした人といっしょに考えて、学びます。
〇内容
本講座は、本館エデュケータ(教育専門職員)が、小学校4年生~6年生向けに博物館資料を使って、千葉の郷土の歴史を学ぶ講座です。今年度は、博物館の所蔵する「昔の道具」をテーマに実施します。
実際に道具を触ったり、動かしたりしながら、その道具が何に使われていたのかをヒントカードを使って考えます。そして今の道具との違いにきづかせながら、昔の生活について考えていきます。
〇日時
令和4年7月20日(水) 13:30~15:00
〇場所
郷土博物館内
〇募集条件・人数
千葉市内在住・在学の小学4~6年生 12名
※申し込み多数の場合は抽選。講座中の保護者の同席はできません。