市では新型コロナウイルス感染症対策として、妊婦健康診査等のために通院する妊婦さんに対し、感染リスクの低減を図る目的として、新座市妊婦通院支援金を交付します。
〔対象者〕
下記の1~2全てに該当する方
1.令和3年10月1日において新座市に住民登録がある、又は同月2日から令和4年3月31日までの間において新座市に住民登録をされた方
2.令和3年4月1日から令和4年3月31日までの間において新座市から母子健康手帳を交付されていること又は新座市以外の市町村から母子健康手帳を交付され、かつ、妊婦健康診査助成券の交換の届出により新座市から妊婦健康診査助成券を交付されている方(※すでに出産された産婦の方を含む)ただし、出産後に母子手帳の交付を受けた場合を除く。
※上記項目全てに該当している場合、すでに市外へ転出されている方や妊娠を継続されていない方も対象になります。
※令和2年度中に新座市で母子健康手帳の交付または妊婦健康診査助成券の交換をされた方は対象外となります。
〔助成内容〕
・支援金の額は、対象者1人につき1万円。
・支援金の交付は、妊娠の届出又は妊婦健康診査助成券の交換の届出につき1回。
〔手続期限〕
令和4年3月31日(木)17時15分までに申請してください。
〔申請に必要な添付書類〕
電子申請添付可(パソコンでもスマートフォンでも画像をアップロードできます。)
・母子健康手帳の表紙の写し(交付された日、交付番号および申請者の氏名が分かるものに限る。)
・申請者(妊婦)名義の通帳等の写し(口座名義及び口座番号が分かるもの)
・口座名義が旧姓の方は、名前変更がわかる書類の写し(免許証の両面などの写し)
※口座名義人が申請者(妊婦)と異なる場合には、委任状に記入・押印が必要となるため、電子申請はできません。郵送にてご申請ください。
〔手続きの流れ〕
申請を受理した後に審査を行い、支援金交付の可否を決定し、新座市妊婦通院支援金交付決定・申請却下通知書により、申請者に通知いたします。交付決定の通知後、申請者の指定する金融機関の口座に振り込みます。