【申請できる方】
受験生の保護者（受験生本人が申請日において２０歳に達している時は本人でも可）
（注）振込口座は申請者に限ります。

（★注）この電子申請１回で、受験生と同行者のそれぞれ１回分の検査については申請できますが、１人につき２回分などをまとめて申請することはできませんので、お手数ですが、１回目と２回目をそれぞれ申請していただきますようお願いします。

【事前にご用意いただくもの】
※添付書類（１）～（３）の画像データ（スキャンしたものやデジカメ等で写したデータ）
（１）受験票など県外大学等を受験したことが確認できる書類
　　（受験した県外大学等、受験場所（会場）・受験した日の分かるもの）
（２）ＰＣＲ検査領収書等支払内容が確認できる書類
　　※領収書に「ＰＣＲ検査料」などの記載が無い場合は、診療明細書などＰＣＲ検査を受けたことがわかる書類も添付してください。
　　※領収書は、検査を受けた方の氏名がわかるものを添付してください。
　　※保護者がクレジットカード払い等で支払われた場合は、クレジット等の明細書（金額がわかるもの）と、検査を受けた方の氏名がわかるものを添付してください。
　　※領収書の宛名が同行者の方で、同行者とは別の方が申請者となる場合は、申請者が領収書等に「同行者であることを確認済」などその旨を記載してください。
　　※郵送や宅配便でのやりとりの場合は、それに係る領収書（宛先が申請者になっている配送伝票などと一緒に）も添付してください。
（３）申請者の通帳の表紙と１ページ目の写し（口座番号・口座名義・フリガナが分かる部分）（キャッシュカードも可）　

【補助対象事業】
鳥取県外の大学、短期大学、専門学校、高等専門学校、高等学校、中等教育学校又は中学校を受験する鳥取市内在住の受験生およびその付き添いで県外へ同行された鳥取市内在住の方１名の方の令和３年９月１日から令和４年３月３１日までに受けたＰＣＲ検査（自主検査のみ）。ただし、鳥取市に戻った日から１４日以内に検査したもので保健診療適用外のもの。

【申請期間】
令和３年９月１日から令和４年４月１４日まで

【補助額】
ＰＣＲ検査の検査費用に要した実費の内、５,０００円／件を超える費用（上限額：２万円）※１人の受験生について２回まで
（郵送料・証明書等含む）

【鳥取市からのお願い】
新型コロナウイルス感染症は、潜伏期間が最長２週間、多くは５日程度と言われています。
ＰＣＲ検査で感染の有無が確認できますが、その時点で陰性であっても、その後に陽性となる可能性があります。このことから自主検査で行うPCR 検査は、県外から帰宅されてから５日以上、日にちを空けて実施することをお勧めします。
併せて、帰宅されてから２週間は外出を控えていただくなど感染対策を徹底していただきますようお願いします。
なお、万が一、陽性となった場合、又は陰性でも症状が出た場合は、直ちに医療機関や保健所へ連絡し指示を受けてください。