○青森県聖火フェスティバル
パラリンピックの聖火は、パラリンピック大会発祥の地イギリスでおこした火と、大会開催国内でおこした複数の火を、一つにして聖火にします。
青森県では、「青森県聖火フェスティバル」として、県内7カ所で聖火のもととなる火をおこす「採火」、県内で採火された火を一つにする「集火」、採火又は集火された火がランタンに灯され県内各地を訪問する「聖火ビジット」、東京へ火を送り出す「出立」を、8月15日(日)~16日(月)の2日間実施します。
○集火式観覧者募集について
聖火フェスティバル1日目には、県内で採火された火を一つにし、青森県の聖火を生み出すセレモニー「集火式」を開催します。
新型コロナウイルス感染防止の観点から、集火式は事前申込制としますので、観覧を希望される方は、以下の募集概要をご確認の上お申し込みください。
○集火式の概要
【日時】
2021年8月15日(日) 15時00分~16時00分
【場所】
三内丸山遺跡 大型掘立柱建物跡前
(所在地)青森市大字三内字丸山305
【内容(予定)】
高校生による書道パフォーマンス、元パラリンピアンによるゲストトーク、県内で採火された火の集火、聖火ビジットを行うための分火 など
○募集概要
【募集期間】
2021年7月5日(月)~7月28日(水)
※7月28日(水)午後5時までに受信したものに限ります。
【募集人数】
140名(予定)
【募集対象】
青森県在住者
【選考方法】
応募人数が140人を超えた場合、厳正なる抽選の下、当選者を決定します。
【当選発表】
8月上旬に、当選者に限り当選通知をお送りいたします。
当選通知をもって発表に代えさせていただきますので、ご了承ください。
当選されなかった方には連絡いたしませんので、ご注意ください。
個人情報の利用について:
・観覧者の抽選及び当選通知
・イベント関係者の新型コロナウイルス感染症発生時の感染拡大防止
・その他のイベント運営、管理に必要な事項
その他:
・当日は本人確認のため、身分証明書をご提示いただく場合があります。
・観覧の際は、マスク着用・検温・手指消毒や密集・密接を避けるなど新型コロナウイルス感染症対策にご協力をお願いします。