[イベントタイトル]
霞ヶ浦学講座 第7講「霞ヶ浦の生態系サービス」
[内容]
「生態系サービス」という言葉は,「生物多様性の保全」とともに広く使われるようになった言葉です。生態系サービスとは,言ってみれば,「自然の恵み」のことであり,私たちは自然から様々な恵みを受けとって生きています。
平成30年10月に本県で開催された「第17回世界湖沼会議(いばらき霞ヶ浦2018」では「人と湖沼の共生-持続可能な生態系サービスを目指して-」をテーマとして議論を重ね,「生態系サービスを衡平に享受すること」,「生態系サービスを次世代に引き継ぐこと」の2つを柱とした「いばらき霞ヶ浦宣言」を,世界に向けて発信しました。
今回は,「生態系サービス」をキーワードとして,私たちが霞ヶ浦からどのような「恵み」を受け取っているのかを再認識し,次世代への引継ぎの方策を“自分ごと”として考えるきっかけになればと思っています。
講師:桑名 美恵子(霞ケ浦環境科学センター首席研究調整監)
詳細はホームページをご覧ください。
http://www.pref.ibaraki.jp/soshiki/seikatsukankyo/kasumigauraesc/05_gakushu/kasumigauragaku/kasumigauragaku.htm[日時]
令和2年10月24日(土曜日) 13時30から15時30分まで
[場所]
茨城県霞ケ浦環境科学センター(土浦市沖宿町1853番地)
[参加費]
無料
[定員]
30名(先着順,要事前申込)
[応募方法]
この申込フォームの他,電話,E-mail及びFAXでお申し込み可能です。
※土浦駅東口からの送迎バスがあります。(土浦駅東口 13:00発)
お申し込みの際に利用の有無をお知らせください。