ハンセン病問題を正しく理解するための語り部講演会
ハンセン病は昔、らい病と呼ばれ、国の隔離政策により、強い感染力を持った恐ろしい病気と誤解され、患者やその家族は偏見や差別に苦しめられてきました。
こうしたハンセン病問題に対する正しい理解を進め、偏見・差別の解消を図るため、ハンセン病療養所入所者による講演会を実施します。
日時:令和元年6月23日(日) 13:30~15:30
(講演60分、DVDの上映30分)
場所:ピュアリティまきび 3階「飛翔」
講師:国立療養所邑久光明園
入所者自治会長 屋 猛司 氏
演題:「ハンセン病を正しく理解し、偏見差別の解消を令和の時代へ託す」
定員:72名(先着順)
入場料:無料
駐車場:ピュアリティまきびの駐車場が利用できます。
数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関を御利用ください。