第3回減災科学シンポジウム in 徳島 ~南海トラフ巨大地震を「シームレス」に迎え撃つ~ を開催します。
1 開催趣旨
・南海トラフ地震は、今後30年間に70%程度の確率での発生が想定されており、過去の教訓を生かした減災・防災対策を加速させる必要があります。特に、平時と災害時とをシームレスに繋げる実効性の高い対策が求められております。現在、二つの地域において大学・地域・行政・企業が協働して挑戦中の取組や最新の減災・防災の動向を学びます。
2 日時
・平成29年11月22日(水)
13:00~14:40(開場12:30)
3 会場
・徳島文理大学・徳島キャンパス2号館「アカンサスホール」
徳島市山城町西浜傍示180
4 プログラム(敬称略)
第1部 事例発表
主催者挨拶:徳島文理大学学長 桐野 豊
“シームレス”な事例発表
・美波IoT活用減災チーム
・新野シームレス民泊推進チーム
第2部 トークセッション
スピーカー
・徳島県知事 飯泉 嘉門
・香川大学四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構副機構長 金田 義行
ファシリテイター
・徳島文理大学地域連携センター副センター長 床桜 英二
減災・防災体験・展示
・VRによる避難行動疑似体験(徳島文理大学)
・最新のIoTによる減災・防災システム((株)Skeedほか)
・最新のドローンによる減災・防災システム((株)NTTデータ四国ほか)
5 主催
・徳島文理大学
6 共催
・徳島県
7 後援
・香川大学四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構
8 参加定員
・450名 ※入場無料