山梨県立考古博物館では第38回特別展「甲府城のすべて-石垣と瓦の考古学-」の開催を記念して、講演会を開催いたします。
この講演会では県内外で活躍する研究者を講師に迎え、最新の研究成果や特別展の見どころなどをご紹介いたします。
〇第1回「天下統一と金箔瓦~甲府城出土金箔瓦をめぐって~」
開催日:令和3年10月10日(日曜日)
講師:中村 博司 氏(元大阪城天守閣館長)
〇第2回「史跡甲府城の石垣築造技術と築造の実態-研究のこれまでと、これから-」
開催日:令和3年10月31日(日曜日)
講師:久保田 健太郎 氏(山梨県埋蔵文化財センター)
〇第3回「甲府城の築城と築城者をめぐる議論」
開催日:令和3年11月14日(日曜日)
講師:萩原 三雄 氏(帝京大学文化財研究所長・山梨県立考古博物館名誉館長)
開催時間:各回とも午後1時30分~3時
参加費:無料
※この申請は講演会全3回のZoomミーティングによるオンライン参加のお申込みです。
来場による参加のお申込みは、県立考古博物館へお電話またはご来館にて承ります。※ミーティングルームは午後1時より開設します。
※参加用のID・パスコードは、開催日の前日までにお申込みをいただいた方にお知らせいたします。
参加には事前にお申込みが必要です。詳しくは、山梨県立考古博物館のホームページをご覧ください。
https://www.pref.yamanashi.jp/kouko-hak/special/2021/lec-special.html